
毎日の仕事がつまらない



やらされ仕事ばっかり・・・



モチベーションを保てないよ
僕は営業事務になって10年たちますが、5年目くらいから仕事が退屈になっていました。
あなたも同じような状況ではないでしょうか。
そこでこちらの記事では
- 営業事務の仕事がつまらない原因
- 営業事務の仕事が面白くなる方法
について解説します。



もう「営業事務の仕事がつまらない」なんて言わせません。
ぜひ、最後まで読んで下さいね。
ルーティーンワークばかりでつまらない
営業事務の仕事は同じような作業のくりかえしですよね。
ルーティーンワークになってしまい、作業を毎日こなすだけになってしまいます。
そうすると
- 仕事にやりがいを感じられない
- 自分の成長を感じられないリスト
となってしまい、仕事がつまらなくなってしまいます。
やらされている感のせいで仕事がつまらない
営業事務の仕事は人から「やらされている」感がありますよね。
- 営業のように自分がとってきた仕事ではない
- 自分に決定権がない
- 事務的に仕事をこなさなければならない
営業事務の仕事は「やらされている」感覚を覚えるとつまらなくなってきます。
仕事が評価されなくてつまらない
営業事務の仕事は、営業にくらべて仕事の評価がされにくいです。
営業の仕事には「売上の数字」という明確な評価基準があります。
営業事務には明確に仕事を評価できる基準がありません。
よって、営業は評価されてどんどん昇給するのに、自分は評価されないから昇給がない。
といったことが起こります。
営業事務の仕事は評価されにくいので、営業事務の仕事に価値を感じられなくなりつまらなくなっていきます。
営業事務の仕事を面白くする方法
仕事を面白くするには
- 自分の成長ややりがいを感じられる仕事
- 仕事の評価があがる仕事
- 自分から興味をもって取り組める仕事
を探してみましょう。



具体的にはどんなことがあるの?
と思った方には、私が営業事務の仕事を面白いと感じた出来事を紹介しますね。
私が面白いと感じた営業事務の仕事
私が面白いと感じた営業事務の仕事は、エクセルで資料を作ったり、売上データを分析したりすることです。
気づいたきっかけは営業からの要望でした。



会議での発表の際に、営業ごとに作る資料がバラバラのため、統一したフォーマットを作ってほしい。
会議の資料はエクセルで作っていましたが、営業によってはまったくエクセルを使えない人がいます。
エクセルを使える人と使えない人の差があり、資料のクオリティがバラバラだったのです。
そこで、僕が売上データを入力すれば必要な数値が関数で計算され、グラフができあがるような資料を作りました。
この出来事がきっかけで
- 新しいエクセルの機能を覚えることで成長を感じられた
- 営業からは感謝された
- 積極的に資料作りや売上データの分析を行うようになった
このようになり、営業事務の仕事が面白くなっていきました。
もし、エクセルを学びたい、エクセルをもっと扱えるようになりたい。
という人は、こちらの記事を参考にされて下さい。


それでも営業事務がつまらない人は
そもそも営業事務の仕事内容があなたにあっていない可能性があります。
合っていないものを合うように努力するよりも、自分に合っている仕事を見つけましょう。
転職サイトが提供している「適職診断」などを受けてみるのがおすすめです。
営業事務の仕事がつまらないのは原因がある
こちらの記事では
- 営業事務の仕事がつまらない原因
- 営業事務の仕事が面白くなる方法
について解説しました。
営業事務の仕事は
- 同じ仕事ばかりでつまらない
- 人にやらされている感じがする
- 営業よりも仕事が評価されない
こういった原因で仕事がつまらなく感じてしまいます。
営業事務の仕事を面白くしたいなら
- やりがいや成長を感じられる仕事
- 評価される仕事
- 自分から積極的に取り組める仕事
を探しましょう。
それでも営業事務がつまらなければ、あなたは営業事務の仕事に向いていない可能性があります。
適職診断などを受けて、自分に向いている仕事を探してみてください。
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