目標を提出しないといけないけれど、なかなか思いつかない
そもそもどうやって目標って作るの?
評価されるにはどんな目標を立てればいいの?
と、こんな風に悩んでいませんか?
営業事務は営業と違い、売上に直結する仕事ではないので目標を作るのが難しいですよね。
あきら僕もなかなか目標が思いつかずに何年も苦労した思い出があります。
でも、目標の作り方や思いつくヒントを知ってからは目標づくりに苦労することが無くなりました。
そこで今回は
- 営業事務の目標を思いつく方法
- 目標を思いつくためのヒント
- 目標の質を上げる方法
- すぐに使える目標の具体例リスト
を紹介していきます。
この記事を読み終わるころには、悩んでいたのが簡単に目標を思いつくことができるようになっていますよ。
この記事の最後に「すぐに使える目標の具体例」を作りましたので最後まで読んでいただけると嬉しいです。
まずは、目標を思いつく方法から確認していきましょう。
営業事務の目標を思いつく方法
営業事務の目標を考える時は、業務の改善から考えましょう。
業務の改善案から目標を作り出すのが良いです。
業務の改善は
- 業務の効率化
- 正確性の向上(ミス削減)
- スキルアップ
- 営業サポートの質向上
- チームの連携強化
から考えてください。



最初はざっくりと考えて、後から深堀りして考えましょう。
具体的にどのように考えるかは以下の通りです。
業務の効率化
業務の効率化を考える時は、
- 今の仕事で「一番時間がかかっている作業」は何だろう?
- それをもっと早くする方法はないだろうか?
と考えてみてください。
例えば
- 書類の作成時間をもっと早くする。
- 手書きで作っている資料をマクロで作成を自動化する
など
正確性の向上(ミス削減)
正確性の向上を考える時は
- 自分の仕事で「ミスが起きやすい作業」はどこだろう?
- ミスを防ぐ方法は作れないだろうか?
と考えてみてください。
例
- ミスがないかチェックする時のチェックリストを作る
- 確認作業を2回行う。
スキルアップ
スキルアップについて考える時は
- 今の仕事をもっと楽にするためにどんなスキルを身につけたらよいだろう?リスト
と考えてみてください。
例
- データ入力のスピードアップ➤ブラインドタッチの習得
- 書類作成やデータ分析➤Excelの関数やピボットテーブルの習得
- 会議資料の作成➤PowerPointの使い方を理解する
営業サポートの質向上
営業サポートの質向上について考える時は
- 営業の人が「困っていること」は何だろう?
- 自分が手伝えることはないだろうか?
と、考えてみます。
例
- 営業資料のテンプレート作成
チームの連携強化
チームの連携強化について考える時は
- チームの仕事をもっとスムーズにするために自分にできることは何だろう?
と、考えてみます。
例
- 誰でも同じクオリティの仕事ができるよう業務マニュアルを作成する。
目標が思いつかない時のヒント
どうしても目標が思いつかない場合のヒントは
- まずは業務のリストアップから始めてみる
- 上司や同僚に「自分に足りないもの、伸ばしたらよいところ」を聞いてみる
- 過去にお客さんなどに褒められたこと、指摘されたことから考える
という手があります。



まわり道にはなりますが、意外なところに目標のネタが転がっているものですよ。
目標の質を上げる方法
目標を考えついたら、さらに深堀して質の高い目標に仕上げましょう。
質の高い目標にするためには、「SMARTの法則」を使います。
SMARTの法則
SMARTの法則を使うことで、具体的で達成しやすい目標になります。
SMARTの法則とは?
- S:Specific(具体的)
- M:Measurable(測れる)
- A:Achievable(達成できる)
- R:Relevant(意味がある)
- T:Time-bound(期限がある)
の頭文字です。
この5つを意識すると目標の質が上がり、上司からの評価も上がります。
Specific(具体的)
まず、目標はできるだけ具体的にすることが大切です。
悪い例は
- 仕事をがんばる
- この目標では何をどう仕事で頑張るのかが分かりません。
良い例は
- Excelの関数を覚えて、書類作成のスピードを早める。
目標が具体的だとやることがハッキリして、目標を達成しやすくなります。
Measurable(測れる)
目標は数字で測れるようにすると良いです。
悪い例は
- ミスを減らす
この目標だとどんなミスがあって、どれくらいミスを減らすのかが分かりません。
良い例は
- 書類作成時の入力ミスを20%減らす
目標に数字があると、実際にやってみて達成できたか分かりやすくなります。
Achievable(達成できる)
目標は頑張れば達成できるレベルに設定しましょう。
悪い例
- 1日でExcelを完璧にする
この目標を達成するには無理があります。
良い例
- 3ヶ月でExcelの関数を10個扱えるようになる。
無理すぎない目標の方が達成しやすく、努力を続けやすいです。
Relevant(意味がある)
目標は仕事や目的に関係するものにします。
例えば営業事務なら
- 書類作成の時間を20%削減する。
営業事務の仕事と関係ない目標だと設定する意味がなくなってしまいます。
自分の業務に関連する目標にしましょう。
Time-bound(期限がある)
目標にはいつまでに達成するのかを設定しましょう。
悪い例
- Excelを覚える
いつまでに達成するのかを設定しないと永遠に目標を達成することができません。
良い例
- 「3ヶ月以内」にExcelの関数を10個覚える
期限があると行動しやすくなります。
SMARTの法則を使った目標の例
SMARTの法則を使った目標の例を挙げてみます。
まずはSMARTの法則に使っていない目標だと
では、この目標にSMARTの法則を当てはめてみると
となります。
「Excelの関数を覚えて」Specific(具体的)
「書類作成の時間を20%短縮する」Measurable(測れる)
「達成可能である。」Achievable(達成できる)
「営業事務の仕事に関連がある。」Relevant(意味がある)
「3ヶ月以内に」Time-bound(期限がある)
営業事務の目標を立てる際はSMARTの法則を使いましょう。
目標を達成するための方法も合わせて考える
立派な目標をたてたとしても、具体的に「どのようにして達成するか」を考えないと上司からするどいつっこみが入ることは目に見えています。
目標だけでなく、どうやったら達成できるかも合わせて考えておきましょう。
すぐに使える営業事務の目標の具体例
自分で目標を考えてみたけれど、あと少し目標の設定数が足りない。
ということがあるかと思いますので、すぐに使える営業事務の目標例を用意しました。
業務の効率化の目標
- 見積書作成時間を20%短縮する
- 受発注処理の作業時間を15%短縮する
- データ入力作業時間を10%短縮する
- 業務フロ受を見直し無駄な作業を削減する
- 書類テンプレートを作成し作業時間を短縮する
- Excel関数を活用し業務を自動化する
- 社内共有フォルダを整理し検索時間を短縮する
- 業務マニュアルを作成し作業効率を向上させる
- 会議資料作成時間を短縮する
- ルーティン業務の作業時間を見直し効率化する
正確性の向上の目標
- データ入力ミスを20%削減する
- 請求書発行時のミスをゼロにする
- 受発注処理の入力ミスを減らす
- チェックリストを作成し確認精度を向上させる
- ダブルチェック体制を整備する
- ミスの原因を分析し再発防止策を実施する
- 確認作業のルールを統一する
- 書類作成時の確認時間を確保し精度を上げる
- トラブル事例を共有しミスを防止する
- 業務手順を標準化しヒューマンエラーを減らす
スキルアップの目標
- Excel関数を10個習得する
- ピボットテーブルを使いこなせるようになる
- Excelマクロの基礎を学ぶ
- 事務系資格(MOSなど)を取得する
- ビジネスメールのスキルを向上させる
- 電話応対のスキルを向上させる
- 商品知識を深め営業サポート力を高める
- データ分析スキルを習得する
- タイピング速度を向上させる
- 業務効率化ツールの使い方を習得する
営業サポートの質向上の目標
- 営業資料の作成時間を短縮する
- 営業が使いやすい資料テンプレートを作成する
- 顧客データを整理し営業活動を支援する
- 営業との情報共有を強化する
- 案件管理表を作成し進捗を見える化する
- 問い合わせ対応のスピードを向上させる
- 営業の依頼対応の優先順位を整理する
- 営業活動に必要なデータを整理・提供する
- 営業会議資料の精度と分かりやすさを向上させる
- 営業サポート業務の改善提案を行う
チームの連携強化の目標
- 業務マニュアルを作成し情報共有を強化する
- チーム内の情報共有ルールを整備する
- 新人教育のサポートを行う
- 業務の引き継ぎ体制を改善する
- チーム内の業務分担を見直す
- 定期的なミーティングで情報共有を行う
- 他部署との連携を強化する
- 社内コミュニケーションを活性化する
- 業務改善の意見をチームで共有する
- チーム全体の業務効率向上に貢献する
【まとめ】営業事務の目標の作り方
この記事では
- 営業事務の目標を思いつく方法
- 目標を思いつくためのヒント
- 目標の質を上げる方法
- すぐに使える目標の具体例
を紹介してきました。
営業事務の目標はまず、業務の改善から考えてみましょう。
目標が思いつかない時は
- 業務のリストアップ
- 上司や同僚へ相談
- 過去の指摘などから考える
このようにしましょう。
目標ができたら
SMARTの法則を使って目標を深堀し、具体的にどのようにして達成するかも考えましょう。
すぐに使える目標の具体例を参考にして、ぜひ良い目標を作り上げてください。
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